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2007年5月21日 (月)

本当の優しさとは。

今まで『相手の気持ちを慮る』ことに関連して
結構いろいろと記事を書いてきた。
そのことを主題において書くこともありゃぁ、
他の主題の記事の中で絡ませたり・・・。
 
  
 
けどね・・・
人の心や気持ちを量り、思い遣るのって一朝一夕に
できるもんやあらへんのよね。
幾ら素晴らしい本を読んでも、良い話を聞いても、
それを実践しようとしたところで、すぐに身に付くわけではないし、
そもそも、そのような刺激を受けて即実行しようとする時って大概、
”自分は人の気持ちを知る人間”であることを実感し満足したいだけ
に過ぎひん違ゃうかな?
だからこそ、そのような行いをしても、関係の無い他人に『俺はこんなに
素晴らしい』『相手を思いやる人間なんよ”』ってことをアピールしたくなったり
実際そうしていたり・・・。
 
本当に、自分の奥底から湧き上がる相手への思い遣りというのは、
そのような私欲が無くなり、本当に相手を真っ向から見据えて
”今、彼(彼女)には何が必要か”を論じ、諭すことではないやろか。
時には母のように優しく、時には父のように厳しく・・・それの両方を
備えることで初めてそれが意味を成し、相手にとってかけがえの無い
ものになるんやと俺は思う。
 
ただの”聞き上手”・”いい人”だけでは何も生まれない。生み出せない。
 
その上、真剣でなければならない。
相手の言い分がどうであれ真剣に聞き、相手には”今何が必要か”を
どこまで汲み取るかに他ならん。そう思う。
 
相手が挫けているとき、思い通りにならないときに”優しさ”が必要なのか
”叱り”が必要なのか・・・。充実しているとき、同じ気持ちを持ちや喜びを
共感できるか。行き過ぎそうになるとき、歯止めをかけてあげられるか?
 
いろいろな要素を”やらしい根性”抜きにして向かい合えることこそ
本当の心のつながりになり、何にも勝る宝になる・・・そんな気がする。

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