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2007年5月10日 (木)

親も人間。子も人間。

思いつき。
 
 
自分には子供がいるけども、自分には"親"としての自覚が無いんよね。
別に責任を放棄している、と言う意味ではなくて。
 
 
「俺はこの子の父親です」
と言う認識があらへん。とは言えど叱るべきは叱り、楽しいときは共に
楽しむ。しかも、ごく自然に何の作為的なもんもなく。
 
自分としては、”親”として接するワケでなく、かといって"友達感覚"などと
ふざけたことも思わんが、いわば人生の師としての立ち居振る舞いには
敏感になってる。
言うても接する時間が一番多い大人で、共に生活しているわけだから
自分の一挙手一投足を見られているわけやね。
せやから、自分の行動には責任と義務と権利のすべてを体現せんと
アカンと思うわけ。
人間やから間違いもありゃ、機嫌も悪けりゃアホなこと言うたり、自分が
悪いのに人のせいにしたりもする。
だが、失敗したときに”素直に謝る””反省して良い行いをする”ことも
忘れない。忘れてはいけないんや。
それも全て見られているから、子供心に印象に残って、何が大切なのかを
理解して行くんではないやろか?
人間やから、完璧でもあらへんし、けして人様には恥ずかしくて言えない
ことも仕出かしてるはず。
 
今では自分が行き過ぎたとき、子供が俺を叱ることもある。
けど、それでいいんよ。それを言われて反省して謝って・・・。
それをお互いに経験していく関係が、いまの自分の家庭やと思う。
 
 
 
 
よく、親としての"親力"とか言われるが、そんなものをバイブルにせんと
親としての責任・行動の目安を見つけられないのかな?とも思う。
 
プライベートである家庭も、仕事同様にマネジメント(監督、管理)が必要
なんてことも耳にするけど、そんなことよりも自然に苦楽を共にすりゃ
家庭なんて円満よ。作為的にそれを意識しすぎて、ロクでもない状況に
なったりするんやないかな?
  
みんな”親であるために”と言うことに意識しすぎて執着して無いか?
その前に”人間として”が大切で、なにも親の権威を守ろうとする必要は
いっさい無い。
日々の行動で、子供にはその存在が大きく育まれる、と俺は思う。
親が親であるべき、ではなく、人間として彼らに何を教え、また自分も
経験をしながら成長できれば、それで良しやで。ホンマ。
 
 
 
お互い不完全なんやから、少しでも良くなるように努力と反省をすりゃエェ。
それだけのこっちゃ。
素直な気持ち、これだけが必要条件ちゃう?

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